参加講師紹介
*菰田泰隆(メイン講師)
弁護士法人菰田総合法律事務所代表弁護士/社会保険労務士法人菰田総合コンサルティング代表社労士/税理士法人菰田総合コンサルティング代表税理士
1983年生まれ 九州大学法学部・早稲田大学大学院法務研究科卒。2012年、弁護士登録と同時に菰田総合法律事務所を設立 「弁護士こそサービス業である」を理念に、通常の弁護士事務所では行わないサービスを次々に行い、顧客を増やす。 右肩上がりの業務量に伴い、開業当初から毎年勤務弁護士や事務スタッフを増員し続ける(2019年現在、弁護士7名、社労士4名、税理士4名、スタッフ30名)
弁護士法人の他に、自身を代表とする税理士法人と社労士法人も設立。現在は、事務所として相続・企業法務を柱とし、弁護士だけでなく税理士、社労士がチームとなり多方面からの問題解決を図れるワンストップ体制にて更なる成長を遂げている。今後もクライアントの満足度を高め続けるため、従来の弁護士が行っていなかったスキーム構築を続け、市場における弁護士の価値創造に努め続ける。
*横須賀輝尚(ファシリテーター)
パワーコンテンツジャパン株式会社代表取締役。特定行政書士。Think more.がコンセプト。LEGALBACKS(旧経営天才塾)、LEGALMAGIC主宰。「新しい法律実務家の世界を創る」をグランドデザインとして活動中。代表作「士業を極める技術」(JMAM)。著作と監修20冊以上、累計20万部。
*湯澤悟(社会保険労務士) 2020年6月25日(木)配信
「2020年6月パワハラ防止法施行 現場に求められるパワハラ防止対策とコンサルティング」
・内容:パワハラ防止法とは?/現場で起こっているパワハラとは?/なぜ、知識だけではパワハラ対策が不可能なのか?/企業が求める社労士、コンサルタントとは?/企業からパワハラ業務、コンサルティング業務を取る方法/ほか
民間企業にて9年間の人事部勤務の後、2002年8月1日に湯澤社会保険労務士事務所開業。開業後17年間で17,000件超の「人と組織のコミュニケーションエラー」を起点とする前例の無い労務問題、恣意的・感情的労務問題、教科書・参考図書には載っていない労務問題等の解決支援を、クライアントと同じゴールをめざしながらも違う目線をもって、クライアントが腑に落ちるアドバイスで解決に導く。
2013年以降、コンプライアンス研修、パワハラ対策研修の登壇回数は、大手上場企業を中心に、延べ500回超、総受講者数27,000名超(特に、経営層・管理職層が中心)の実績があり、特に企業研修では、受講者の「盲点に気づきを与える」を主眼に置き、難解な法律専門用語は誰にでも理解できる言葉に置き換え、途中途中に知識の変換(思っていることを言葉に出したり、紙に書いたり))を行って、研修後に受講者がスグに行動に移せることには非常に定評があり、研修後のアンケート評価も非常に高く、受講者からの研修開催リクエスト、リピート多数。